身近なスイッチを知ろう!

スイッチ用語

スイッチ用語

スイッチにはたくさんの用語があります。そんな用語を今回は紹介していきたいと思います。まずスイッチの構造には大きく分けて3つのものがあります。スイッチを操作することによって開いていた回路が閉じる構造をa接点、逆に閉じていた回路が開く構造をb接点と呼び、さらに1つのスイッチにa接点とb接点2つの構造を持つものをc接点と呼びます。

そしてスイッチによってオン、オフされる対象を負荷と呼び、その負荷にも誘導負荷と無誘導負荷があります。誘導負荷はモーターなどのコイルが対象になるもの。無誘導負荷はランプなどのランプ負荷とヒーターなどの抵抗負荷に分けることができます。

負荷によって定格なども異なり、それに合わせたスイッチを選ぶ必要性が出てきます。操作スイッチに関しては2つの動作に分類することができます。クレーンゲームなどに使用されるような押している間のみオン状態が維持されるモーメンタリ動作。そして、テレビのスイッチなどに利用されるような一度押すだけでオンとオフを切り替えることができるオルタネート動作があります。

さらにスイッチには耐久性と呼ばれる寿命が存在します。耐久性は機械的耐久性と電気的耐久性の2種類があり、機械的耐久性は物理的な摩耗により接点がすり減ることによりその能力を失うことで、電気的耐久性は接点の材料が溶融することによりスイッチとしての能力を失うことを指します。スイッチによっても耐久性は異なるので用途に合わせて使用されています。